保育園・幼稚園の転職先を探す【5つのポイント】

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保育士・幼稚園教諭の方が転職先を探す
【5つのポイント】


いま勤めている保育園や幼稚園から他の園に転職する際、『自分に合った職場を探したい』と思うのは当然です。
私自身も保育士として長年勤務をしていて、周囲との人間関係のこじれから転職を考えたときがありました。
「転職する!」と思い立っても当時“保育士の転職”といっても専門の転職サイトがあるわけでもなく、インターネットがいまほど優れていなくて、転職情報を手に入れるのも手探り状態で大変でした。

「いま園を辞めてもすぐ次の仕事が見つかるのかな・・」
「次の職場で上手く馴染めなかったらどうしよう・・」


いろいろな不安が頭をよぎり、たくさんある方法の中から最適な結果が得られるよう、自分でよく考え実際に行動に移すまでにはとても時間がかかりました。

転職は、自分の人生を左右するであろう大切なことです。きちんとと準備をして、最後は大胆に行動することが求められると思います。職場で嫌なことがあって、「保育士辞めようかな・・別の仕事でもやっていけるかな・・」と正直思ったこともありましたが、「子どもが好き」という思いに変わりはなく、なにより保育士は私が子どもの頃からの夢でした。
自分が担当した子どもたちが、逞しく成長していく過程をサポートできる保育士の仕事は非常にやりがいを感じていました。

今回は、私が保育士・幼稚園教諭として経験した転職についての情報を共有させていただきます。

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あなたの希望に合った最適な転職先を探す方法

転職をすると決めたら、まず「どのような方法で新しい職場を探すか」ということを考えなくてはいけません。保育士・幼稚園教諭の方が転職する際にオススメの3つの方法をご紹介します。

保育園・幼稚園の転職先を探すポイント①
<ハローワークでお仕事を探す>


「ハローワーク」というと敬遠する方も中にはいるかと思いますが、保育園・幼稚園などのお仕事を探す際には押さえておいて損はない情報網です。

なぜならば、保育園や幼稚園が新しく人を募集する場合、一般的にはハローワークに求人を出すということが多いのが実情なのです。新しく仕事を探す時は、まずハローワークに問い合わせてみましょう。ハローワークに行ってお仕事を探すだけでも転職のイメージが沸くかと思います。

意外とハローワークでは、窓口の方が園の情報をいろいろと知っていて、「あそこの園は職員の出入りが多いよ」とか「あそこの園はあまり評判が良くないよ」などの情報を、こっそり教えてくれることがあります。積極的に窓口の方に問い合わせてみてはいかがでしょうか。

一点注意すべき点として、ハローワークは基本的に平日の昼間しかやっていないというデメリットがあります。
すでに仕事を辞めている方なら積極的に通うことができますが、現在在職中という方にはハードルが高いというところが難点ですので、この点はご留意してください。


保育園・幼稚園の転職先を探すポイント②
<保育士・幼稚園教諭専用の求人サイトでお仕事を探す>

現在、在職中でハローワークに行く時間や余裕がないという方は、インターネットを使って保育専門の求人サイトを積極的に活用してみましょう。

保育専門の求人サイトは、在職中の方でも、空いた時間や休日などを利用し、PCやスマートフォンなどを使って気軽に求人情報を探すことが可能です。

条件も「近所の保育園」「住宅手当がある」「小規模の保育園」「短時間で終わるパート」など、こだわりの条件で探すことができるで、あなたの希望に沿った職場が見つかる可能性も高いといえます。

サイトによっては登録(無料)すると、保育士や幼稚園教諭のプロの転職アドバイザーが相談にのってくれるところもあるので、転職について一人で悩んでいるあなたの、心強い味方になってくれます。

私もかつて【保育ひろば】というサイトで『正社員、幼稚園教諭』という希望で幼稚園を探し、すぐに見つかり採用された経験があります。ぜひ参考にしてください。

保育園・幼稚園の転職先を探すポイント③
<友だちや先輩の情報からお仕事を探す>

勤続年数が長くなり保育士さんの知り合いが多くなってくると、多方面の人から情報を得やすくなります。

例えば『今は正社員として働いているけど来年度は短時間だけ働きたい』と思っている場合、他の園で働く友人から「あそこの保育園が求人票を出そうとしているから、電話をかけてみたら?」など、同業の先生のリアルな情報を得ることができます。

また、働いている期間に人脈を広げていると、辞める時に声をかけられたりすることもあるようです。

私の場合も保育士としての勤務が長くなっているので、他園の情報を得るにはまず同業の友達に聞くことが多いです。

たとえ、あなたが新任の先生だとしても、同じ専門学校に通っていた友達などから情報を得るなど、積極的にまわりから情報収集してみましょう。

他にも一般的な求人誌で探すという方法もあります。たくさんある選択肢の中から自分にあったベストな方法で、いくつかの候補を探しておくといいでしょう。

ある程度、希望の保育園や幼稚園が見つかったら、今度はその園についての情報を知りたくなると思います。


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さて、これらの情報網を使って、あなた希望の保育園が見つかった場合、事前に確認しておくべき情報とは何でしょう。


事前に確認しておくべき点


保育園・幼稚園の転職先を探すポイント④
<子どもの人数(保育園や幼稚園の規模)を確認する>

保育園や幼稚園で働く場合、その園にいる子どもの人数を把握しておくのは大切なことです。

子どもの人数が多い場合、『先生たちが子どもの個々の動きを把握しづらい』といったことがよくあります。結果、その園は雑な保育になりがち、保護者の評判もあまり良くないということも少なくありません。

逆に人数が少ない園の場合『アットホームで、みんな仲が良いのでは?』といったイメージがありますが、先生の人数も少ないため『自分と合わない先生ばかり』だと、大変辛い状況で仕事をすることになります。

もちろん、個人差や園によって違いがあるので一概には言えませんが、自分がどのくらいの規模の園で働きたいかをよく考えておく必要があります。

保育園・幼稚園の転職先を探すポイント⑤
<給与・待遇面を確認する>

給与は自分の生活に直接関わってくる問題です。『正社員で働いているのに賞与がない』『以前勤めていた園に比べて賃金が極端に低い』など、転職した後に『思っていた条件と違った』では大変です。給与の部分は事前に十分確認しておきましょう。

人間関係や環境が良い職場で働きたいのはもちろんですが、どうせ転職するなら給与面もアップするに越したことはありません。少しでも条件の良い園がないか、あせらずじっくり探してみましょう。

ただ、幼稚園や保育園などは持ち帰りの仕事がほとんどです。ほとんどの園では、その分の残業代が出ないということは、あらかじめ心得ておきましょう。

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まとめ

最近では保育園や幼稚園側が公式ホームページを作っていることも多くなってきました。

園の行事や方針、募集人数などが書かれている場合もあるので、気になる園があったら保育理念やその他の情報を確認してみましょう。気に入った園があれば、自分から実習を申し込むという積極的な方法もあります。

良い転職先を見つけるためには、色々な方法で情報を集めて、自分なりにたくさん考え、最後は思いきって行動することが大切です。

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